http://rakuchikai.blog.shinobi.jp/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A7%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8/%E5%BC%A5%E7%94%9F%E3%81%AE%E8%8C%B6%E4%BA%8B%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E6%A1%9C%E5%B7%9D%E5%9C%B0%E7%B4%8B%E3%81%AE%E9%80%8F%E3%81%8D%E6%9C%A8%E9%87%9C弥生の茶事・・・桜川地紋の透き木釜
茶事で使う道具を調べているうちに 亭主が発見したことに 今回使った釜の紋様と謡曲桜川との関係があります。 亭主は 「地紋と謡曲との繋がりの根拠は確認出来ていない」とおっしゃっていますけれども、 時代背景からいっても 紋様からいっても まず間違いないですよね。
不勉強な私は、今回亭主に教えてもらうまで 謡曲との関係は考えてもいませんでしたが、「なぜ桜の花のみならず 籠目が鋳込まれているのだろう・・・?」とは思っていました。 これでその疑問も解決。 スッキリしました。
http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_039.html
お茶は、そこから発展して 書・香・菓子・懐石・和歌 などを学ぶ人が大勢います。 昭和の時代までは謡曲を学ぶ人も沢山いました。 お茶がお茶を学ぶだけで終わってしまうのでは 世界が狭くて勿体ない。
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