楽知会・・・石光宗眞表千家茶道・茶事教室 (つくば教室・水戸教室)

つくば と 水戸 で表千家のお茶の教室を運営する 楽知会(主宰  石光宗眞)のブログです。 初心者にも、上級者にもご満足いただける本格的な茶道教室を目指しています。 楽知会が取り組む お茶のお稽古や、お茶事関係の情報を掲載していきます。

春ですね

コロナ騒ぎで  世の中は停滞していても 、 季節は着実に巡り 自然界は 生命力に富んだ春の息吹を届けてくれます。

3月は 感染リスクを回避すべく、 お稽古をお休みにしていますが、 巣篭りは いつまで続けるべきや。

茨城県でも 大阪府なみに、 感染者を 症状に応じて 振り分けて 見守る態勢ができればよいのですが・・・医療には地域差があるらしく、 果たして それができるかどうかが問題です。  

ワクチンができるまでには 時間が 少々かかるようですが、 新型コロナウィルスの 簡易検査キットができて、 重症化を抑える薬が 世の中に十分にでまわれば、そんな茨城県でも 気持ちが 少し楽になります・・・「世界で力をあわせて 一日も早く 良い結果をだして 」っていう感じ。


 濃茶の飲み回しをしたり  茶道具を 手に取って 感触を楽しむなど、 お茶の愛好家なら 是非 やってみたいことに 感染リスクが ありますね。

 東日本大震災のときには 「こんな時だからこそ  一服のお茶を大切にしたい」 と 被災した方々のために 点茶を続けた人がいます。

 
今回は 「こんな時だからこそ もう少し 我慢・・・」 かな


啓翁桜  :  手毬草  :  菜の花

水戸の露地

今年は寒くて寒くて。  雪を見る機会が少ない 関東在住の私は 敷き松葉の上に 薄っすら お化粧した露路の風情を 心の底から「キレイだなー      フフーッ!」と思います。   
中央にあるのは 真壁の伝統工芸士・加藤征一さんに作っていただいた灯篭。
先祖のお墓にある一対の灯篭の写しです。 初代は隠れキリシタンだったそうで、実物のクルスはもっと丸みをおびていて  そこはかとなく十字。  こんなにはっきりした物ではありません。
 

2018 稽古始め 寄付

喪中のため、社中の皆様への 2018年 最初のご挨拶は 1月13日(土)に 稽古始め というかたちでさせていただきました。   華やぎには欠けますが、お茶が目指す一面を考え直す よい機会であったと思っています。

寄付には尋牛斎宗匠 お筆の色紙を。

茶の湯とは 耳に伝えて 目に伝え 心に伝えて (一筆もなし)

学ぶ側の立場でこの言葉に接していた頃と  指導者として20年以上経過した今  ここから感じとるものとの間には 大きな差異があります。   少なくとも 若い頃は とても楽な気持ちで接していましたが、今は この上なく重たく感じます。

習いに来てくださる方々の 耳と目と心に伝えられるような指導者になるには どうしたら良いのでしょう。 求められる心技のハードルが 余りにも高くて 恐れおののいてしまいます。

私はそれに応えているのか・・・と考えると  否    
いつ それが可能になるのか・・・と考えると  永遠に無理
 
既に鬼籍に入られた 多くの先輩方が「お茶は死ぬまで修行」とおっしゃていました。今 それがようやく分かる年齢になり、心にズッシリ響いています。
 

2018 稽古始め

軸・・・関  南北東西活路通
花入・・唐銅 鶴首
花・・・賀茂本阿弥    壇香梅

長禅寺さんの  「関」      
人生には 色々な 関 がありますが、そこを通り過ぎると パーッと活路がひらけるものです。   人生  沈みっぱなしではないし、浮きっぱなしもありません。   
八方塞がりの今年の私は 無事に困難を突破して 2019年に向かっていくのでしょうか。
どのような1年になりますか。

皆様には  幸多き年でありますように。    


2018 稽古始め 内露地

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◆表千家教授 
 (表千家同門会
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