http://rakuchikai.blog.shinobi.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%20%20%20%20%20%202018%20%20%20%20%20%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E/%E6%95%99%E8%A8%93教訓
去年と今年の違いは何でしょう
それは 昨年のプラハで 覚々斎の気持ちを身をもって理解したことに起因しています
着物ほめられ 無念に候
呉服屋にては これなく候
その茶 おもしろからざる故
着物ほめ候ことなり
去年 私たちが褒められたのは着物
(昔 覚々斎が褒められたのは料理でしたけれどもね)
何故去年のプラハの方々の興味は お茶より着物に向いてしまったのでしょう 今年は その「何故?」に焦点をあてて どのような席にすれば良いかを考えました
トリノでは 最初から最後まで お茶の話題に終始して 話を着物にふっていく イタリア人は一人もいませんでした
エへへ! 満足! 満足!
PR